西部総体予選ラウンドを勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメント1回戦が今日行われ、シードの8チームと合わせてベスト16が出揃いました。
気賀はシードの為、ベスト16の2回戦からの出場となりますが、県大会出場のベスト8をかけた一戦の相手は、浜松工業に決まりました。
浜松工業は今日の決勝トーナメント1回戦vs浜松江之島は苦しみながらも1-0で何とか勝利しましたが、予選ラウンドでは力のある浜松市立を下して1位で予選を突破した個々の能力が高いチームです。
また、種目は違いますが、今日行われた男子バスケットボール西部総体の県大会出場をかけた一戦で、浜松工業は気賀に勝利しています。
さらに、先日行われた高校野球春季大会でも県大会出場をかけた一戦で、浜松工業は気賀に勝利しています。
5/3(土)の西部総体決勝トーナメント2回戦vs浜松工は、気賀高校サッカー部2年ぶり4回目の県大会出場をかけた一戦というだけなく、「気賀高校の誇り」をかけたゲームになります!
全校生徒数わずか390人(男子150人)の小さな学校でも浜松工業のようなマンモス校に勝つことができるということを証明するチャンスです。
県大会目前で敗れた野球部、男子バスケ部の為にも、「team KIGA 」の代表として「気賀魂」を胸に戦います!
「気賀」の名前で出場する最後のインターハイ予選、まずは初戦を勝利し県大会出場を掴みます!!