浜松開誠館

今日は東海プリンスリーグ第2節 浜松開誠館vs中京大中京が浜松開誠館Gで行われ、その後トレーニングマッチで気賀vs浜松開誠館が行われました。

プリンスリーグは、浜松開誠館が終始優勢にゲームを進めながらも決定機を生かしきれず1-1の引き分けで勝ち点1を分け合いました。
その後の練習試合は、プリンスリーグのサブメンバー中心のA2vs気賀トップを40分×2、それ以降を30分×4とたっぷり行っていただきました。

トップチームは、前半GKのキックミスとキャッチミスが重なり失点してしまいましたが、テンポの良いパスワークが随所で見られ、守備も集中を保ち、互角の内容でゲームを進めることができ、後半3年生MF安間のゴールで追いつき1-1で引き分けました。
また、スタメン出場2試合目の1年生CB井口(俊)は、フル出場で安定したプレーを見せ、同じくスタメン出場の1年生FW原田、後半から出場の1年生FW鈴木もゴールこそありませんでしたが徐々にフィットしてきており、新戦力の台頭がチーム内の競争を活性化させてくれることを期待します。

その後の30分×4は…
開誠館と気賀との「圧倒的な差」を見せつけられました。
技術、フィジカル、個人戦術の高さだけでなく、ゲームに臨む姿勢、もっと言えば「サッカーに取り組む姿勢」に大きな差を感じました。

高校入学からの3年間という時間は、どのチームどの選手にも均等に与えられます。
入学時の実力や実績が、イコール高校での結果になるとは限りません。
与えられた同じ時間で、いかに差を埋めて逆転していくのか?
「猛烈な変化」に必要なのは「意識の変化」です。
今日の自分は昨日までの自分の取り組みの結果であり、未来の自分は今日からの自分の取り組みで変えることができます!

「Seize the moment ! Go beyond your limits. 」
「守・破・離~Success doesn't come to you, you go to it !! 」



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