毎年3月末から4月の頭にかけて行われる西部サッカーフェスティバルが今年も始まりました。
今日は気賀高校Gに、静岡産業大、富田（岐阜県）、大垣商業（岐阜県）、横須賀をお迎えしました。
気賀 0-1 静岡産業大
気賀 2-0 横須賀（得）萩原、島崎
気賀 1-0 富田 （得）駒月
フェスティバルには、県外からも多数のチームに参加していただいており、普段対戦する機会のないチームや指導者から、多くの刺激を受けることができるチャンスです。
富田高校は気賀高校サッカー部OBの唐木先生が監督を務めるチームです。
富田高校は「ボトムアップ」を取り入れたチーム作りにチャレンジしています。
ボトムアップとは、選手の自主性・主体性を伸ばし、サッカーを通じて人間力を高めることを狙いとした手法で、選手自らがチーム作りの主役となり、練習メニューから試合のメンバーや戦術に至るまで、選手達がミーティングで意見を出し合い決定していくという方法です。
今日も富田高校の選手達は試合の前後、ハーブタイムなど頻繁にミーティングを行っていました。
唐木監督曰わく「まだ試行錯誤の段階」ということでしたが、ボトムアップを通じてチームが今後どう成長していくのか非常に楽しみです！
富田高校の選手主導のミーティング
富田スターティングメンバー（vs気賀）
気賀スターティングメンバー（vs富田）
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